小諸の地に一羔会が発足し、小諸学舎が生まれて半世紀が経過しました。半世紀という大きな節目を迎え、記念誌を発刊することとなりました。これも、ひとえに多くの皆さんからのご支援・ご協力の賜物と感謝に耐えません。
お申し込みなどの詳細情報
聖書に登場する「九十九匹と一匹の羊」というたとえ話から、「小さな一人ひとりの存在の大切さ」を「一羔」という言葉で言い表しました。
「一羔」という言葉が象徴的に表している思いは「何人も人としての価値にいささかの差があってはならない」としていることにあります。
以来、「障がいの有無にかかわらず、共に支えあう仲間として、豊かな個人史が描き出される人生を守り、大切にしよう」という思いが受け継がれることとなりました。
社会福祉法人小諸学舎のグループホーム「みゆき生活舎」に併設の「地域交流カフェこひつじ」が5月8日オープンしました。営業日は水・木・金、ぜひみなさまお誘い合わせでおでかけください。こひつじスタッフ一同お待ちしております。
地域交流カフェこひつじ
小諸市より指定管理を受け、児童発達支援施設ひまわり園の運営を行います。
児童発達支援、放課後デイの多機能型で合わせて20名定員です。
よろしくお願いします。
蔵太(くらふと)隊の作品は、小諸駅前、停車場ガーデン様で販売しております。
しののめ作業所のクッキーも常時販売しております。
お庭もとても素敵なので、ぜひお出かけください。