知的に障がいのある人たちの日々の生活、そして、人生全体が十分に充実していないことを憂い、聖書に登場する「九十九匹と一匹の羊」というたとえ話から、「小さな一人ひとりの存在の大切さ」を「一羔」という言葉で言い表しました。「一羔」という言葉が象徴的に表している思いは「何人も人としての価値にいささかの差があってはならない」としていることにあります。 以来、「障がいの有無にかかわらず、共に支え合う仲間として、豊かな個人史が描き出される人生を守り、大切にしよう」という思いが受け継がれることとなりました。
○「創立50周年記念誌」発刊のお知らせ ○50周年を記念して「新ロゴマーク」を作成しました ○ひまわり園「事業所における自己評価結果および保護者アンケート」 ○ひまわり園の運営を行います ○蔵太隊の作品・しののめ作業所のクッキー販売